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December 14, 2006
『週刊現代』2006年12月23日号○
【おもしろかった記事】
- 巻頭グラビア「敷地223坪“キムタク御殿”ただいま建設中」
- 安倍首相官邸「機能せず」小姑長官と尾見爺
- サラ金・大銀行地獄から脱出する「簡単自己破産マニュアル」
- 巻末グラビア「自信マンマンの真央に密着!」
【おもしろかった連載】
- 夏目幸明「物は語る」第7回/地図(株式会社ゼンリン)
- 酒井順子「その人、独身?」/大阪の女性に学ぶ一人客のあり方
- 福田和也「旅のあとさき」/ナポレオンが見た夢
- 日垣隆「通といえば販」/健康マシンの後ろ姿に哀愁が漂う
【おもしろいけどビミョー】
- '06年「このコミックが面白い」BEST10
- へうげもの(山田芳裕/講談社)
- PLUTO(浦沢直樹×手塚治虫 手塚真眞監修/小学館)
- のだめカンタービレ(二ノ宮和子/講談社)
- 岳(石塚真一/小学館)
- わにとかげぎす(古谷実/講談社)
- もやしもん(石川雅之/講談社)
- ソラニン(浅野いにお)
- 大奥(よしながふみ/白泉社)
- 働きマン(安野モヨコ/講談社)
- リストランテ・パラディーゾ(オノ・ナツメ/太田出版)
【ツマランクダラン】
- 雅子妃43歳の誕生日に「男児出産・母の決意」
- 私はコレでおっぱいが大きくなりました
- 美女のHファイル Vol.106「実は私、まだ処女です……」
【いつもながら最後まで読めなかった連載】
- 江原啓之のスピリチュアル連載「会社のオーラ」
- 関口和之のホラリスト養成講座
【これが読みたい!】
- 現代ライブラリーより
- 園田英弘『忘年会』(文藝春秋/文春新書 756円)
【これが食いたい!】
- サントリーの記事広告「BARで楽しむシングルモルト」より 大阪の〈BAR Canon〉のフードメニュー「ハギス」900円
【心に残った言葉】
- 彼女達は、「私は一人でこんなこともできてしまういい女」と、一人でメシを食べる自分に陶酔しているきらいがあります。(酒井順子「その人、独身?」より、飲食店における女性の一人客について)
- 飯島&工藤は後ろに座ったままで何も手伝わず、時折長い髪をバッサバッサと手でかき上げ、見た目にも不快。さんまが何か言うたびに聞こえるスタッフのバカ笑い。笑い声が大きければ大きいほど、さんまが裸の王様に思えてならない。(衿山珠美「視聴率のトラウマ」第217より、新番組『明石家さんちゃんねる』についての批評)
(2006.12.13 白犬)
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posted by Kuro : 01:53
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