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December 03, 2006
『週刊文春』2006年12月27日号○
【おもしろかった記事】
- 巻頭グラビア/野田聖子どこか勝ち誇った「ムフフ顔」
- 巻頭グラビア/外来水草異常繁殖「レタスが徐々に攻めてくる」
- 郵政民営化を徹底検証1/ドキュメント「郵便局崩壊」
- 「健康診断」常識のウソ 肝がん・子宮頸がんはウイルス検査で防げる
- 「松坂の涙は演技」と決めつけたニッポン放送男性アナ
- 早起きは三文の得?「朝マイスター」は都会にも広まるか
- 巻末グラビア/“中年になった”KKコンビそれぞれの去就
- 巻末グラビア/カーリング初の有料大会に閑古鳥
- ワイド18本「蒼ざめた人を見よ」より
- 高須クリニック処女膜再生手術に20年間もお客が来ない!
- のだめカンタービレ作者は「酔っぱらい研究所所長」
- 宝石デザイナーになっちゃった郷ひろみ
- 横浜同級生殺害「首切り」を決意させた「お前は一生奴隷だ」
- 大画面ワイド「テレビの毒」より
- 巨乳のくせに清純派「長澤まさみは女の敵!」
- ズバリ言う! 細木数子は日本語を勉強し直せ
- 「生きた化石」筑紫哲也はモナとともに去れ
- 「テレビから消えてほしい人」男女上位20位
【おもしろかった連載】
- 安野モヨコ「くいいじ」15/鍋
- 小林信彦「本音を申せば」435/ランキング地獄
- ホリイのずんずん調査570/姓名の誤記はこんな風に広まるのか
- 先崎学「先ちゃんの浮いたり沈んだり」301/忘れ物の確率
- 「新・家の履歴書」22/小柴昌俊(物理学者)
- 青木るえか「テレビ健康診断」114/スイカップ
- 辛酸なめ子「ヨコモレ通信」カリスマ指揮者「西本智美」
【今号も最後まで読めなかった連載】
- 宮藤官九郎「36歳子育て苦行」
- 中村うさぎ「さすらいの女王」
- 大宮エリー「生きるコント」
【心に残った言葉】
- 井上ひさし先生が、「エッセイはすべて自慢話である」という名言をおっしゃったが、ま、私の書くもんも、「こんな元気でよく働いている私」の自慢話であろう。(林真理子「夜ふけのなわとび 連載1000」より)
- 私は「いじめは本能に近い」というところから始めるべきだと思う。ついでに言えば自殺も本能に近い。弱者をいたぶるのは楽しいし、自殺は安易な逃避だ。性善説は止めよう。我々の本性は悪に傾き易いのだ。(宮崎哲弥「仏頂面日記」より)
- え? ハナクソ王子? 知りません。でもいいです。叩かれるのは慣れていますから。(THIS WEEK「今週のことば」より、鼻をぼじくる写真からとんだ仇名をつけられたサッカーの平山相太選手のコメント)
【これが読みたい!】
- 文春図書館より
- 主婦の友社編『幸福のヒント 〜「主婦の友」90年の知恵〜』(主婦の友社 1300円)
【これが食いたい!】
- 京オンナがこっそり教える「大人の京都」より
- 「草喰なかひがし」のごはん
- 安野モヨコ「くいいじ」文中より
- 豚しゃぶのつけダレ(とき卵+腐乳+豆板醤+おろし生姜&ニンニク)
(2006.12.2 白犬)
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posted by Kuro : 14:20
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